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褥創・ストーマ・創傷症例書き込み板
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PEG抜去後のケア 投稿者:みーさん 投稿日:2012/02/03(Fri) 18:10 No.2697  
こんにちは。相談させてください。

PEGを抜去したあとの瘻孔のケアについてです。

患者さまは特別養護老人ホームに入所する68歳男性で
進行性核上性麻痺があり、全身の異常な筋緊張、ねじれがあり、気管切開もされておられる方です。

今回は肺炎で入院されましたが、褥創も形成せず経過も良かったため退院調整に入っていた段階で、施設からPEGのボタンを交換して欲しい。との依頼があり、交換して無事退院となるはずが・・・。

PEGは(他の病院で造設したもののようですが)左胃動脈のかなり近い位置にあり、潰瘍も多発しているのでこのままPEGを使用しつづけるのはかなり危険と言う事で、PEGを抜去する方向でCV留置して高カロリーとPPIを投与してきました。

本題ですが、
水曜日、そのPEGを抜去しました。
PEG抜去後の瘻孔となった部分からは、少量ですが胃液が排出されるため、皮膚が糜爛しないようにウエハーで周囲の皮膚を被覆保護するか、量が増えるならパウチングして自然閉鎖を待つ方法を提案しました・・が、

主治医から「そんな大げさにやらなくてもいいよ。ガーゼ充てておいてくれれば。・・・(キミは)そういう所、熱いよね。(苦笑)やりたければどうぞ」と言われてしまいました。
PEG抜去くらいでそこまでする必要はないのでしょうか?


余談ですが:塚田先生、来週の土日・日本褥創学会の中部地方会に参加します。先生からどんなお話しが聞けるか今からワクワクしています。よろしくお願いします。



Re: PEG抜去後のケア このwebsiteの管理者塚田 - 2012/02/07(Tue) 02:43 No.2698  

PEG抜去後は、通常すぐに閉鎖するため、皮膚保護材やパウチングは必要ないでしょう。

しかし、経腸栄養を経静脈栄養に変更することには、もう少し慎重であってもよいかと思います。胃潰瘍多発であれば、胃瘻からPPIのOD錠や胃粘膜保護材(アルロイドGなど)を入れるのでは対応できないのでしょうか。
また挿入時に傷をつけることが問題であれば、バルーン型などではどうでしょうか。
腸管を使えるのであれば、なるべく腸管を使った方が良いと思うのですが。
ちょっと残念な気がします。

名古屋では声をかけてください。



熱傷の水泡 投稿者:訪問看護師その1 投稿日:2011/12/21(Wed) 12:28 No.2682  
こんにちわ、相談させてください。膠原病でプレドニン8mg内服中の患者さまが熱傷で水泡形成されております。今回お尋ねしたいのは水泡の下の創底の色なのですが、赤色というよりどちらかというと暗紫色を呈しているのです。もともと移動介助時など腕とつかむとその部分が内出血を起こす方なのですが。びらんの色が悪いのは血行不良で、壊死をおこす前兆なのでしょうか。アドバイスお願いします。


Re: 熱傷の水泡 このwebsiteの管理者塚田 - 2011/12/22(Thu) 21:53 No.2683  

熱傷で水疱とのことですが、水疱の色が黒いということでしょうか、それとも水疱が破れてその下の色が悪いということでしょうか。

いずれにしても、熱傷による組織障害の深さが、水疱熱傷であるけれども、組織障害は真皮以深に及んでいる可能性があり、治癒に時間がかかると考えられます。
また、今後障害のおきている組織の壊死がはっきりとするため、創が悪化しているような印象を受ける可能性があります。

余り楽観的なお話しはしない方が良いと思います。
すなわち、治癒に2〜3ヶ月かかる可能性があります。



Re: 熱傷の水泡 訪問看護師その1 - 2011/12/26(Mon) 21:38 No.2684  

わかりやすいアドバイスをありがとうございました。水疱が破れその下の色が悪かったのですが、先生のおっしゃったとおり今日訪問すると黒く硬い壊死組織が密着しており、膿汁も伴っていました。皮膚科受診は嫌がっておられるのですが、治癒までに時間がかかる可能性を説明して再度受診をすすめました。とりあえず現在は消毒、ゲンタシン軟膏、ガーゼ貼付を毎日家族が行っておられます。早く受診して下さるとよいのですが。


Re: 熱傷の水泡 このwebsiteの管理者塚田 - 2011/12/27(Tue) 00:43 No.2685  

現在の処置ですが、消毒は止めてもらってください。
創毒薬は非選択的な細胞障害作用があり、キズの中にいる細菌を殺しますが、同時に創表面の生きた細胞も殺すし、またキズの感染を抑えてくれる白血球などの免疫細胞も殺してしまいます。
その結果、キズを消毒することで、かえって感染がおきやすくなることから、消毒は止めましょうとお伝えください。

キズにとって少しでも良い環境を作るために、ゲンタシン軟膏はたっぷりと使用し、薄めのガーゼを用い、その上から油紙かラップで被い、キズが乾くのを防ぐように話してください。
軟膏の塗り直しの時、創面に軟膏がないようであれば、軟膏の量が少なすぎたか、交換回数が少なすぎるか、あるいはその両方であることを伝え、キズが治るためにはキズ表面が乾燥していては細胞が死んでしまうため、軟膏で被って乾燥を防ぎましょうとお伝えください。



熱傷の水疱 訪問看護師その1 - 2012/01/31(Tue) 11:04 No.2696  

報告が遅れて申し訳ありません。患者様は、年末に皮膚科受診し、壊死組織をデブリされたとのことです。その後は5%テラジアパスタをたっぷりと塗布しております。年明けの訪問時には黄色壊死組織が付着していましたが、昨日はほぼ壊死組織はなくなり、きれいな赤色をしており、創周囲から上皮化が進みつつあり、ほっとしています。いろいろと教えて頂きありがとうございました。


浮腫著明な患者さま 投稿者:PON 投稿日:2012/01/26(Thu) 23:04 No.2692  
重症感染で全身状態も悪く、浮腫著明な患者さまがいます。
凝固機能も悪化していて、出血を抑えるためにした圧迫とテープ固定であちこちが水疱形成、表皮剥離して浸出液が多量に出てきています。
現在新たなテープ類の使用は避けてデュオアクティブなどをフィルムなしに貼り、はがれるたびに貼りかえてしまっています。しかし、他に良い方法があるのではないかと思案しております。

何か良い処置方法がございましたら教えていただきたいと考えています。よろしくお願いします。



Re: 浮腫著明な患者さま このwebsiteの管理者塚田 - 2012/01/27(Fri) 03:45 No.2693  

難しい症例ですが、デュオアクティブでは接着力が強すぎると思います。
最近出てきているシリコン接着のドレッシング材がお勧めと思います。

滲出液が多いようなら、ハイドロサイトジェントル。
滲出液が少ないようなら、まだ使用経験が少なく保険もきかないのですが、アルケアから最近出たピタシートなどどうでしょうか。
同様に保険はきかないのですが、やや安いカラヤヘッシブなども接着が弱くて表皮剥離しやすい皮膚に適していると思います。

ご覧になっている方で、何か良い方法があれば書き込んで下さい。



Re: 浮腫著明な患者さま PON - 2012/01/27(Fri) 22:39 No.2694  

ありがとうございます。

早速ハイドロサイトジェントル使用してみました。部位が多すぎてもったいない気もしてしまいましたが、シーツやパジャマを汚さずに、苦痛も軽減できていたように感じました。

カラヤヘッシブも小さ目の表皮剥離に対して使用しましたが、それでも浸出液が多すぎてすぐに交換しなければいけない状況でした。

すぐに浮腫が軽減するとも思えない状況なので、また何かいい方法がございましたらアドバイスをお願いいたします。




褥創の管理について 投稿者:のりっぴ 投稿日:2012/01/12(Thu) 22:49 No.2688  
膝の人工関節置換術をされた患者さんのことで相談があります。手術前から膝に褥瘡があり、ワセリンを使用されていました。手術創が褥瘡の1p横に作られ、褥瘡は4p程度の黒色〜黄色の壊死組織になっています。整形外科医は感染を恐れて、敢えて褥創を乾燥させて浸出液を出なくしようとしています。そのため処置は手術創と褥瘡を消毒してガーゼを一面に充てています。このような処置でいいでしょうか。ちなみに手術後は3日間、抗生剤の点滴があります。


Re: 褥創の管理について このwebsiteの管理者塚田 - 2012/01/17(Tue) 03:21 No.2689  

人工関節の置換手術をしたとのことですから、動脈閉塞はないのでしょう。

基本的に、全ての創傷を消毒したり乾燥させるのは、かえって感染を誘発します。理由は、消毒薬には非選択的細胞障害作用があり、細菌を殺すかもしれませんが、創面に露出した創傷治癒に必要な細胞も殺してしまうためです。おまけに消毒薬は蛋白質に接触するとすみやかに失活するため、細菌を殺すこともかないません。

創面を乾燥させることも同様で、細菌にとって快適な環境ではありませんが、創面の有益な細胞にとっても過酷な環境になります。その結果創面に露出した細胞は死んで壊死組織(かさぶた)になります。これは細菌にとって好ましい環境となり、細菌増殖の栄養分となって感染が起こりやすくなります。

以上により、創面の消毒は中止し、創面を乾燥させないようなドレッシング法を選択します。

具体的には、可能であれば壊死組織を除去したのち、創面をハイドロコロイドドレッシング材で覆うか、カルトスタットやソーブサンなどのアルギネート材で覆い乾燥予防でその上からフィルム材で密閉して、毎日交換します。交換時には十分な生理的食塩水で洗浄します。
どちらかといえば、アルギネート材のほうが感染予防効果は強いようです。

もし、感染が怖いようなら、創面にはやさしくないのですが、ゲーベンクリームを十分量塗布し、ガーゼで被って1日数回交換するか、フィルムで被って1日1から2回の交換ですませる方法も選択できます。



Re: 褥創の管理について のりっぴ - 2012/01/21(Sat) 23:55 No.2690  

ありがとうございます。医師が消毒信者であり、なかなか消毒をやめないのですが、とりあえず褥瘡部分の消毒は中止できました。
 ですが、壊死組織のデブリードマンは何度頼んでもしてくれません。褥瘡は2センチ程度の硬めの黄色壊死組織になっています。浸出液もないため、ハイドロジェルを使用して洗浄時は擦っていますが、変化が見られません。外科的に切除できない壊死組織を、できるだけ早く除去するにはどのようにしたらよいのかアドバイスをお願いします。



Re: 褥創の管理について このwebsiteの管理者塚田 - 2012/01/22(Sun) 02:04 No.2691  

ゲーベンクリームを塗布し、18G針で穴を開けたフィルム材で直接覆い、毎日交換します。ガーゼは使いません。
割と早くに軟らかくなってきます。
交換のたびに壊死組織をこするのは止めた方が良いのではと思います。摩擦による下部組織へのズレによる悪影響を懸念します。



水泡のケア 投稿者:スヌーピー 投稿日:2012/01/05(Thu) 21:50 No.2686  
左下肢DVTで入院した患者さんで下腿に大きな水泡があり破れています。毎日3回〜4回は包交しています。ワセリンラップ中ですが浸出液過多で創辺縁の湿軟もあり黄色の不良肉芽で覆われている箇所もあります。DVT治療は終わったので退院させる方向ですが水泡の処置に疑問があります。浸出液が多いのでETなど真皮までのドレッシングでは吸いきれないのですが、アルギン酸等で管理するのは間違いでしょうか。
コストを考えればワセラップガーゼを継続するのがよいのでしょうか。VAC療法で吸いたいくらい浸出液が多いのは内科的な問題があるようにも思うのですが。。。



Re: 水泡のケア このwebsiteの管理者塚田 - 2012/01/11(Wed) 02:51 No.2687  

滲出液が多い時に、ワセリンとラップはまずいと思います。

滲出液が多い原因をアセスメントしてください。一番問題なのが創感染です。
主治医は何と言っているのでしょうか。主治医と創についてディスカッションしてください。
医師は感染がないと言っているのでしょうか。もし主治医が内科系であれば、外科系の医師にコンサルトしてください。

感染が疑われるとなった場合は、創部の培養を行うとともに、全身的に抗生剤を投与します。内服あるいは経静脈的に行います。
局所療法としては、ユーパスタを用いて、フィルムあるいはラップで密閉し、毎日1〜2回交換します。
必要に応じて、切開をします。

絶対感染がないが滲出液が多いという結論であれば、静脈血栓がまだ残っており、静脈圧が高いことが考えられます。動脈の閉塞も無く、深部静脈の完全閉塞がないのであれば、下肢を全体的に圧迫包帯をします。
深部静脈血栓が存続しているようであれば、深部静脈血栓に対する治療を優先します。

以上ですが、分からない要素が多く、焦点が絞られていない書き込みになりました。いずれにしても、現時点でのラップ療法は禁忌に近いと思います。



おつかれさまです 投稿者:通りすがりの麻酔科医 投稿日:2011/12/18(Sun) 11:00 No.2680  
褥創初心者の私ですが平素から何かにつけて先生のHPを拝見して勉強させて頂いています。web管理は大変でらっしゃると思います,いつもお疲れ様です。今後とも先生のご健勝を祈っております。


Re: おつかれさまです このwebsiteの管理者塚田 - 2011/12/21(Wed) 01:08 No.2681  

励まし有り難うございます。
web管理は事務長に任せており、私は大変ではありません。
楽しくやっております。
これからも宜しくお願い申し上げます。



ストーマの浮腫 投稿者:スヌーピー 投稿日:2011/12/04(Sun) 20:13 No.2675  
先月ストーマ造設した患者さんがいます。外来に術後1カ月後くらいで受診しました。その際、ストーマの浮腫が術後より0.5p程度しか小さくなっておらず、浮腫が殆ど引けてませんでした。ストーマになったことで会社をリストラされ、自暴自棄になり、毎日朝から晩までお酒を飲んでいるようです。ストーマの色や皮膚トラブルはないのですが、飲酒により浮腫が引かないことはありますか?次回の外来では肝機能のチェック予定です。


Re: ストーマの浮腫 このwebsiteの管理者塚田 - 2011/12/05(Mon) 03:39 No.2676  

ストーマになったことで会社を辞めさせられるなんて、信じられません。事情をよく聞いてあげて下さい。いっぱいしゃべりたいことが有るのではないでしょうか。

ストーマ造設1ヶ月後では、まだ浮腫が取れない場合もあると思います。ストーマサイズは術後3ヶ月くらいで落ち着くようです。

ストーマの粘膜は、体の状態を良く反映します。ストーマの色がよいと体の調子が良く、くすんでいたり薄いピンクになっている時は、体の調子が悪いなど、ストーマを見ていろいろ楽しんでいらっしゃる方もいます。



Re: ストーマの浮腫 みーさん - 2011/12/07(Wed) 13:38 No.2677  

ストーマを作ったことで会社を辞めさせられるなんてことがあるんですね・・・・言葉を失いました。

塚田先生の仰る事と重複しますが、ストーマは造って
3か月くらいまでは大きさは変化します。
(飲酒がどの程度影響しているかは分かりませんが)
その時期を過ぎても、ストーマや周囲の皮膚は体の調子をよく反映してくる所だと思います。

術後一か月との事ですから、まだ全身の状態は不安定でしょうし精神的にもお辛いでしょうね・・・。

飲酒量も多いようですが、お食事はちゃんととられておられますか?肝機能だけでなく、貧血の有無や栄養状態も気にまりますね。

私達看護師に出来ることは、ケア、指導だけではなく、
ご家族も含め、その人のこれからの生活を見つめ、支えることだと思います。

収入が途絶えたことやその他の要因で、必要な治療やケアが受けられないような状態になることは避けなければなりませんね。
ゆっくりお時間をとってお話しを聞いて、
社会資源を十分に活用しながら、よく関わってさしあげてくださいね。



ストーマの浮腫 スヌーピー - 2011/12/08(Thu) 14:15 No.2679  

コメントありがとうございます。ストーマになっても仕事は探せると私も思っています。外来受診時は、患者さんの心の支えになれるよう、少しでも気がまぎれる時間を提供できればと思っています。もう少し長い目で観察を続けていきたいと思います。ありがとうございました。


腹部の水疱について 投稿者:頼子 投稿日:2011/11/08(Tue) 22:32 No.2669  
こんばんわ。相談させてください。先日90代の一人暮らしのおばあさんが入所されました。もともと高度円背があったのですが、今回寝たきりの状態で体幹が伸び、今まで接触していたしわの部分から頭側は水疱、足側は色素沈着が見つかりました。家では入浴もされていなかったようです。現在部分的な洗浄しかしていませんが、ほかにどのようなケアをおこなったらよいでしょうか?ご教授いただけませんでしょうか。


Re: 腹部の水疱について このwebsiteの管理者塚田 - 2011/11/09(Wed) 01:40 No.2671  

円背が伸びたのでしょうか。
シワとは、円背の頂点の部分でしょうか。円背の頭側に水疱。円背の足側に色素沈着でしょうか。イメージできません。

いずれにしても、安楽なポジショニングをして、円背部分も含めなるべく広い範囲で体重を支えることが必要でしょう。

局所療法に関しては、褥創のように思われますので、フィルムで被って観察してはどうでしょうか。

ズレが起こりやすいようでしたら、メピレックスボーダーやハイドロサイトなど、ズレを逃がしてくれるようなドレッシング材を使ってもよいと思います。この場合観察できないので、少なくとも2日に1回は交換した方がよいでしょう。でも介護施設では創傷被覆材の使用は難しいですね。

全身状態が許せば、入浴した方がよいと思います。

栄養状態も評価し、栄養改善が可能であれば取り組んではどうでしょうか。

呼吸音などに注意し、肺炎が疑われるようでしたら、早めの抗生剤投与も必要です。



腹部の水疱について 頼子 - 2011/11/08(Tue) 22:32 No.2673  

早々の返信ありがとうございます。また、言葉が足りなかったのに丁寧に教えていただきありがとうございました。
 身体が伸びたことで腹部の接触がなくなりました。屈曲して接触していた腹部の頭側、乳房の下方から上腹部を横切るように水疱があり、下腹部を横切るように5p幅程度、発赤というか紅斑のような皮膚障害があらわになりました。真菌感染などしていれば、ドレッシング材などは感染憎悪してはいけないかと自分なりに考えていました。すぐに皮膚科での診察を受けることもできないので、入浴や清拭で対処したいと思います。
 経口摂取量も増えないため、いずれは病院へ入院されることになると思います。



Re: 腹部の水疱について このwebsiteの管理者塚田 - 2011/11/12(Sat) 01:50 No.2674  

褥創ではなかったのですね。失礼致しました。
よくみたら「腹部の水疱」と書いてありましたね。

恐らく真菌感染が疑われます。
検査等ができないのであれば、皮膚科の先生に怒られそうな闇の方法があります。
抗生剤を内服し、抗真菌クリームを塗布し、さらにリンデロンVGクリームのような抗菌ステロイド剤塗布の、全てを行います。

細菌感染でも、真菌感染でも、単純な接触皮膚炎でも、どれかの方法があたって、原因ははっきりしなくても、早い時期に好結果が出ます。
以上大きな声では言えませんが、ご検討ください。



尿管皮膚ろうのニップルの壊死に... 投稿者:みかん 投稿日:2011/11/05(Sat) 23:35 No.2668  
尿管皮膚ろう術後、30日経過。スタッフより、ストマ口に膜がかかり尿の出が悪いと相談がありました。確認すると、ストマ口に軟らかい黄色壊死組織が粘膜を全面的に覆っている状況でした。原因として、面板による虚血、ストマ口の炎症・感染による壊死組織等考えました。黄色壊死は、正常な粘膜と境界不明瞭な状況でした。何かよい対処方法を教えていただけますでしょうか?


Re: 尿管皮膚ろうのニップルの壊... このwebsiteの管理者塚田 - 2011/11/09(Wed) 01:30 No.2670  

原因は分かりませんが、ストーマ部分の虚血による壊死ですね。
圧迫によるのか、動脈硬化による虚血か、その他の原因かについては現場で推測して下さい。

但し対処の仕方は一つではないでしょうか。
粘膜壊死によって創傷治癒機転が働き、狭窄が進行していると思います。
シングルJカテーテルによるステントを挿入するしかないのではないでしょうか。

今後ステントが取れるのか、ずっと使用しなければいけないのかは分かりません。



尿管皮膚ろうについて 投稿者:ゆう 投稿日:2011/10/17(Mon) 19:18 No.2665  
初めまして。
ICUに所属している看護師です。
質問なのですが、尿管皮膚ろうを造設している患者さまで排泄口の狭窄を防止するためカテーテルを留置してますが、その患者さまの死後処置はどのようにすればいいですか?
カテーテルを抜去し、ナートすればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。



Re: 尿管皮膚ろうについて このwebsiteの管理者塚田 - 2011/10/19(Wed) 02:26 No.2666  

死亡すれば血流はないので、尿は作られず、したがってカテーテル抜去後に縫合は必要ないと思います。出ても尿管内に残っている程度と思われ、気になればガーゼを1枚あてておけばどうでしょうか。


Re: 尿管皮膚ろうについて ゆう - 2011/10/19(Wed) 14:24 No.2667  

分かりました。
ありがとうございました。

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