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褥創・ストーマ・創傷症例書き込み板
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ベッドアップの角度 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2010/07/12(Mon) 20:28 No.2474  
ベッドアップの角度についての質問です。
 30度以上の角度になると、ずれが生じ、上半身の重みが殿部に集中するので、30度以上の角度はよくないといわれていますが、ベッド上座位をとる場合、90度までアップし、しっかり座るのがいいのか?角度が低いほうがいいのか教えてください。
 私が、考えるには、90度座位だと上半身の重みが最も殿部に集中するが、30度から90度の間の角度であると、ずれ力が発生するので、90度座位でしっかり座位をとるほうがいいと思ったのですが、ベッドアップ座位の角度は、どれくらいがいいのでしょうか?教えてください。



Re: ベッドアップの角度 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/07/22(Thu) 02:37 No.2480  

寝たきりの人を対象としたお話しと思っています。
つまり、30度以上にすると、ズレや圧迫が強くなることはもちろんですが、体も横方向へ傾きます。また、体を前に倒すようになり、腹部の圧迫がかえって強くなると思います。

90度座位が可能な方は、ぜひベッドから離れて座りやすいイスに座る方向で検討してください。われわれもそうですが、タタミの部屋で壁にもたれかかるよりも、肘掛けがあって足がおろせる座りやすいイスに座った方がずっと快適です。

90度にするのであれば、せめてベッドから足をおろした端座位を取らせてください。
いずれにしてもベッドを90度アップすれば、体は傾くので誰かがついていないといけないでしょうから、それだったら端座位にしましょう。もちろん足が着くようにベッドの高さを調整するか、足の下に台をおきましょう。

以上です。ベッドのギャッチアップ機能があるからと、ベッドの上に固定させることの無いように。ベッドは寝るための寝具であり、生活全てをベッドの上ですることが前提と考えないようにしましょう。



Re: ベッドアップの角度 ぽっぽ - 2010/07/24(Sat) 00:15 No.2484  

明確なお答えありがとうございます。
車いすに乗るのは、手間がかかるからと、人手のない夜間帯の食事時にベッドアップをしていました。
看護業務が忙しいからは、患者さんの看護ではないので、業務改善をして、食事時は、車いす乗車で摂取できるようにしたいと思います。
ありがとうございました。



胸のモヤモヤ 投稿者:たま 投稿日:2010/02/04(Thu) 12:37 No.2364  
ここに質問する内容でないことは重々承知していますが、みなさまお許しください。2年ほど前に直腸癌から人工肛門になったものです。その後は1ヶ月に一度の血液検査、三ヶ月〜半年に一度のCTやエコー検査、時に内視鏡検査を行ってきました。術後はとりあえず再発、転移などはなく、人工肛門も大きなトラブルもなく現在にいたります。しかし前回のCT検査で先生から「胸にモヤモヤしたものがありますが、今のところなんともいえないのでこのまま今までどおり定期的に血液検査をしていきましょう」と言われました。私の頭の中では、「再発?転移?でも癌の可能性があるなら、そのモヤモヤをすぐ調べるのでは?」などと考えが巡り、精神的に追い詰められこの掲示板にたどり着きました。担当医に質問するのが筋なのは承知しています。でもなかなか質問できず… これだけの情報ではもちろんなんとも言えないと思いますが、もしそのモヤモヤが肺転移の可能性があっても医者はすぐ調べたりはしないものなのでしょうか?ここに質問することが失礼なのは承知していますが、なにかコメントをいただけると助かります。


Re: 胸のモヤモヤ このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/09(Tue) 03:53 No.2370  

本当にモヤモヤしたお話しですね。
医師は患者さんの思いに対し、ずいぶん見当違いなことを考えていることがあります。
「すぐに調べると心配するのでは」とか「再発だとして検査して違っていたら信頼が無くなる」などがそれです。
お考えの通り、「先生の言った言葉が引っかかり心配で落ち着きません」とおっしゃって、しっかり調べてもらってはどうでしょうか。



自壊の洗浄と処置 投稿者:しほ 投稿日:2010/06/06(Sun) 08:47 No.2464  
在宅療養中の乳がんのかたです。自壊創から、しょう液と僅かな血液も混ざるようになってきた患者です。カデックスがないため、ゲーベンで処置しています。最近、臭いも増してきたようにも思います。現在は、週2〜3回の入浴時にシャワー洗浄してもらっていますが、これから先、出血量が増えたり、創の拡大が予想されます。創が悪化した際に、精製水や生理食塩水の適応になるのか?いつぐらいから切り替えたほうがよいのか?  毎日の洗浄をお願いしたほうがいいのか? 個人的には、褥創処置に準じ、微温湯洗浄でいけると思いますが、ダラダラと出血し始めたら滅菌されたものの方がよいか?でも保護するときはオムツ?エビデンスは?と悩みます。
ゲーベンも厚さ(量)の調節が必要なのか?量を変えても意味かないような気がする、、、。ご教授ください。



Re: 自壊の洗浄と処置 しほ - 2010/06/06(Sun) 19:38 No.2465  

追記ですみません。癌の自壊にそもそも軟膏は必要なんでしょうか?軟膏を付ければ落ちるように洗浄が必要になるし。もし、充てるオムツにくっついてしまうのであれば、オリーブ油などで乾燥させなければいいし、後の問題は癌細胞により冒された組織の臭いだけですよね。抗菌材で消える臭いではないと思うのですが、、、。


Re: 自壊の洗浄と処置 みーさん - 2010/06/07(Mon) 00:15 No.2466  

患者様の全身状態は良ければ、
毎日シャワーをしていただくのがベストかと思います。

毎日シャワーをすることが身体に大きな負担となる場合は、
洗浄用生理食塩水で洗うのが良いかと。

滅菌水を用いるかどうかは、
ガンの浸潤の程度によって異なると思います。

軟膏類については
カデックスもゲーベンも感染が確定(または疑われる場合)に使用する軟膏ですが、
カデックスはゲーベンに比べると
吸水作用が強いので、浸出液の量が比較的多くても
使用できますが、ゲーベンは水分含有率が高いので浸出液の多い創部に使用すると、創周辺の正常な皮膚も浸軟してしまいます。
逆を考えれば、浸出液の量が少ないとカデックスだと、
創部が乾燥し、二次損傷をきたす場合があります。

軟膏類は主治医の指示と創の浸出液の量で決められる方がよいのではないでしょうか?
ガーゼで保護する場合には薄く用いて、上からオムツでよいと思いますよ。

しっかり洗浄をすることで、
ある程度のニオイは緩和されると思いますが、
患者さんやご家族の方、周囲の方が気になるのであれば、
アルケア社から発売されている「オドレスシート」を用いてみてはどうでしょうか?



Re: 自壊の洗浄と処置 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/06/10(Thu) 03:00 No.2467  

乳がんが自壊した場合は、滲出液が多いので、乾燥の心配はないと思います。したがって、滲出液だけではなく臭いも吸着するカデックスが第一選択です。あまりたくさん使う必要はなく、パウダーであればマクロゴール軟膏に重さで2から4倍量に混ぜて用います。あるいはカデックス軟膏であれば、マクロゴール軟膏で倍に薄めて使ってはどうでしょうか。薬剤部に頼むと簡単にやってくれます。
もちろん、パウダーをそのまま振り掛ける。カデックス軟膏をそのまま薄めず使用するでもかまいません。

洗浄は、シャワーが確かにお勧めです。使えない場合も、微温湯でかまわないでしょう。もちろん生食を温めて用いるのもよいでしょう。

カデックス軟膏を薄く用いた上からは、吸収パッドを直接用います。ガーゼは決して用いないでください。固着したり硬さのために出血の原因になります。
なお、カデックス軟膏はまじめに塗らなくても一部に用いるだけでも臭い対策になります。

ゲーベンクリームはこのような例にはあまり効果はありませんでした。



Re: 自壊の洗浄と処置 みーさん - 2010/07/15(Thu) 02:18 No.2475  

塚田先生、お忙しい所恐縮ですが相談させてください。

このような症例の場合、
マクロゴール軟膏を使いたいのですが、当院では採用されておりません。

マクロゴールの代用になるものは何かないでしょうか?
カデックスですと乾燥しすぎ、ゲーベンですと周囲の皮膚まで浸軟する傾向のある浸出液の量です。

ストーマケアに使用するパウダーを
そのまま振りかけたり、混ぜて使うことも考え、
プライマリーナースに提案してみたのですが、
パウダーはコストが高く、長期的に使用するにはどうなのか。と言われました。

パウダーを使用してみて経過を見つつ、コストがかかりすぎ
患者さんのご負担になるようであれば、
中止することも可能であり、まずは患者さんとよく相談するようアドバイスしたのですが。

どうしたらよいでしょうか。



Re: 自壊の洗浄と処置 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/07/22(Thu) 02:47 No.2481  

マクロゴール軟膏は商品名で、大変安い軟膏基剤です。その他にソルベース軟膏などの名で売られています。確か正式にはポリエチレングリコールだったと思います。いろいろな商品があると思います。採用不採用の問題があるかもしれませんが、何度も書きますが、大変安いので、一瓶買っても問題がないと思います。調剤薬局から一瓶買われてはどうでしょうか。
ポリエチレングリコール軟膏は、水溶性軟膏であり、吸水性ですからやはり乾燥傾向になります。

ストーマ用皮膚保護材はネバネバと固着し、あまりお勧めではありません。臭いも付きます。さらに取ろうと思ってもネバネバは取れなくなります。

なお、禁じ手ですが、カデックスで乾燥、ゲーベンで浸軟であれば、二つを混ぜて使えばいいのではないでしょうか。混合比については試行錯誤でしょう。

カデックスからヨードを無くした製品として、デブリサンがあります。参考までに。



Re: 自壊の洗浄と処置 みーさん - 2010/07/22(Thu) 13:16 No.2482  

塚田先生、お忙しい所ご返信いただき誠にありがとうございました。

患者様が自壊創のケアを希望されているにも関わらず、
外科部長から「必要ない」とSTOPが入り、
(主治医は、ぜひ介入してほしいと言われているのですが・・)なかなか介入できない状態で、現在に至っています。

患者様も色々な方法を試してみたい。と望まれており、
私達スタッフも出来る限りの事をして差し上げたいと
思っているのですが・・難しいですね。

外科部長の「必要ない」という意見を疑問に思ったので、
日を改めてお考えを尋ねてみたのですが、残念ながら納得の行くいく言葉は返ってきませんでした。

軟膏代は患者さまご自身が自己になってもよい。とまで
仰っているのですが、やはり医師のGOサインがないと
手が出せないところがあり、看護師としての限界や未熟さを感じています。

プライマリーナースも私も、どのように外科部長を説得しようか悩んでおり、話し合う機会を持とうとしているのですが、うまく避けられてしまい進展しておりません。

非常にシンドイ状態ですが、
塚田先生のアドバイスを参考にし頑張って行こうと思います。
ありがとうございました。



お役に立てるかどうかは解りませ... 投稿者:Kohji 投稿日:2010/07/15(Thu) 22:43 No.2476   HomePage
ストーマ用装具の交換用袋をこのたび発売することになりました。

交換を安心・簡単・スピーディに出来る商品です。

一度、商品のホームページをご覧いただけたらと思い投稿いたしました。



【 新発売 ストーマ装具交換用袋... Kohji - 2010/07/15(Thu) 22:47 No.2478   HomePage

新発売の「ストーマ装具交換用袋(PAT.P)」を使うことで・・・

・毎回の装具交換が安心・簡単・スピーディに!
・交換時に両手がふさがることもなくなります。
・交換時にゴミが散らばることも解消でします。
・交換時に急に排泄物が出ても安心です。
・外出時や災害時なども安心した交換場所がなくても安心です。
・ストーマ周りの皮膚を洗浄しても服などを汚す心配がなくなります。
・安心して装具貼り付け部の空気浴ができます。

※ 介護などにもいろいろと使用できる商品です。

・交換し終えたら、3回丸めてポィ!っとゴミ箱に捨てられます。

・中身も見えなく、2回密封できるので捨てる時も安心です。

http://www.omocha.co.jp/trump1/



Re: お役に立てるかどうかは解り... えみちゃんねる - 2010/07/21(Wed) 08:28 No.2479  

HP拝見しました。
手軽で使いやすそうですね。
一枚あたり63円の価格は、使用者によって様々でしょうが。
当方ストーマ外来を担当していますので、患者さんの状況によってはお勧めできるかも、と思います。
HP上ではサンプル請求できませんか?





胃角部小湾辺縁不整 投稿者:ジョイフルタイム 投稿日:2010/06/28(Mon) 16:28 No.2471  
はじめまして、よろしくお願いします。
先日、会社で健康診断を受けたところ胃のX線検査で「胃角部小湾辺縁不整」ということでした。
これはどういった症状なのでしょうか?
胃カメラを飲んで検査した方がいいのでしょうか?



Re: 胃角部小湾辺縁不整 richan - 2010/06/29(Tue) 00:22 No.2473  

胃の表面が平らであれば問題ありません。しかし、胃の表面がデコボコしていればバリウムがそのデコボコの上に付着して写真に不整と写ります。不整ということは隆起性病変が
あるかもしれません。最悪の場合、早期胃癌の変化もそのように写るかもしれませんしビランや潰瘍病変もそのように出るかもしれません。影絵を見るのではなく実際に胃カメラを
のんだほうがはっきりするでしょうね。



胃ろう増設患者の栄養時の体位に... 投稿者:有馬 投稿日:2008/11/08(Sat) 01:35 No.2124  
初めて投稿させていただきます。
こちらに書き込みしてもよいかどうか悩んだのですが
どうしても、わからなかったので。

私は、老人ホーム勤務する看護師です。
胃ろう増設した利用者で喀痰が多く、誤嚥などの予防のために、側臥位で注入した際、逆流を防ぐ意味で右側臥位にしましたが、それは間違いだと指摘されたことがありました。

胃ろうなのだから、左側臥位でよいと。
その根拠が、説明できず困っています。




Re: 胃ろう増設患者の栄養時の体... このwebsiteの管理者塚田 - 2008/11/08(Sat) 03:03 No.2125  

右の方に胃の排出口があるため、昔は右向きだと胃からの流出がよいと考えられていました。
しかし、高齢者、特に円背などがあり胃食道逆流のある方で検討された結果、最も胃食道逆流が起こりやすい体位が右側臥位と分かりました。意外と仰臥位での逆流は少ないようです。
ということで、軽いギャッチアップ位での注入が理想的です。

胃瘻だからではなく、全ての例で右側臥位は否定されています。

最善を目指すのであれば、透視下に造影剤を使って、体位による逆流の有無をみることが推奨されています。人によって理想的な体位が実は異なるのです。



Re: 胃ろう増設患者の栄養時の体... 有馬 - 2008/11/08(Sat) 03:27 No.2126  

本当にありがとうございました。
とても参考になりました。

こんなお時間に返答いただいてありがたいです。
心より感謝いたします。



Re: 胃ろう増設患者の栄養時の体... 鹿島 - 2008/12/25(Thu) 16:41 No.2145  

右側臥位が胃ろう注入に不適であるとのご指摘、非常に驚きました。当方は病院NSTに参加しております。
報告の文献名等教えていただけますでしょうか。
宜しくお願い致します



Re: 胃ろう増設患者の栄養時の体... richan - 2010/06/29(Tue) 00:12 No.2472  

非常に驚きました。
http://www.mck.or.jp/upload/case/8_case_pdf.pdf
体位の確認腰からの座位、右側臥位をとる 。禁左側臥位
ガストログラフィンを入れて胃の流れを追跡しました。
左側臥位は胃から排泄が遅延しFornixに溜まっている時間が
非常に長いことが分かっています。胃は背骨の上に乗っかっています。胃の右側半分が低いので溜まりやすいのです。
分水嶺から上は体部よりもさらに低くなっています。
このような理由もあり右側臥位にし上体を高くしなければ
十二指腸の方に流れていかなくなります。
腰が曲がっているお年寄りは腹部が圧迫されると水分は
食道の方に圧で上がっていきますので注意しなければなれません。驚きました。いかがでしょうか。



帯状疱疹 投稿者:ぺんた 投稿日:2010/06/16(Wed) 16:40 No.2468  
帯状疱疹が顔面頬から耳介にかけて広範囲にあり、びらん、水疱を伴っています。抗ウイルス剤の点滴はしていますが、局所の処置方法は、どうしたらよろしいですか?現在は、アラセナ軟膏とガーゼで処置しています。浸出液多く、2回/日交換しています。消毒は、必要ですか?


Re: 帯状疱疹 みーさん - 2010/06/16(Wed) 19:02 No.2469  

消毒は必要ないです。

アラセナ軟膏とガーゼ処置でよいのではないでしょうか。
ガーゼが創部に固着してしまう場合には
「トレックスガーゼ」などのシリコンガーゼを用いてから
ガーゼを薄くあてると、二次損傷が防止できます。



Re: 帯状疱疹 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/06/20(Sun) 01:39 No.2470  

私は、アラセナ軟膏(実は後発品を処方していますが)を塗るだけで、ガーゼなどはあてないように言っております。何回でも塗るように言っております。


ストマのびらん 投稿者:しほ 投稿日:2010/06/02(Wed) 23:09 No.2461  
訪問看護師です。こんど受け持つ方のストマ自体(粘膜)にびらんがあり、痛がっているそうです。ストマ周囲皮膚のトラブルはなく、便は泥状だそうです。チームのなかで、セキューラPOをストマ粘膜のびらんに使用しては?との意見がありましたが、あくまでも皮膚自体に使い、乾燥させることが必要かと思い、確認をしたかったのですが、、、。バリケアパウダーなどを粘膜にかけてもいいのでしょうか?泥状便だし、パウダーに便が吸着するのでは?など不安です。患者さんはエンドステージで、訪問診療も開始になりました。材料も乏しく、身近にあるもので対応できないか?(オリーブオイルなど)アドバイスください。


Re: ストマのびらん みーさん - 2010/06/04(Fri) 04:01 No.2462  

その方のストーマを実際にご覧になられたのでしょうか?

ストーマ自体には神経がないため、
粘膜に糜爛があろうと出血していようと痛みを感じることは
基本的にはないはずです。

パッとみただけでは分かりにくい部分(一番多いのは、ストーマと皮膚の境目)にスキントラブルがあるか、パウチそのものがその方の皮膚に合わず、痛み刺激になっているのかも知れませんね。

便が泥状との事ですが、漏れを生じる→スキントラブルにつながるレベルでない限り、大きな問題とはならないと思います。

セキューラPOは仰っしゃる通り、皮膚に使用するものと
個人的には解釈しております。傷のある部分に使うと悪化させる可能性もあります。

ストーマは粘膜のため乾燥させると傷がつきやすく、
出血してケアの障害となるか、出血している事で患者やご家族に不安になりますので、傷をつけたり乾燥させないように気をつけてくださいね。

パウダーも基本的にはストーマ自体には用いません。
ただ、ストーマと皮膚の境目や皮膚自体には使用します。
そのケアによって、ストーマ自体にパウダーが付着してしまっても問題はありません。
ただ、プロケアパウダーはカラヤ成分を含みますので、
粘膜に付着すると灼熱感があります。それが痛みとなって
苦痛を与えることになりますので用いないほうがよいです。
(パウダーを使用するならば、カラヤを含まないものが良いです。バリケアパウダーはカラヤを含みません)

パウチの交換はどなたが担当されるのでしょうか?
またしほ様はパウチを貼っていない状況で、直接皮膚を観察はすることは可能でしょうか?

一度、パウチ交換の際に訪問していただき、
ストーマとその周囲をよく観察してみてくださいね。



Re: ストマのびらん しほ - 2010/06/04(Fri) 07:16 No.2463  

さっそくの返信、感謝!!です。
本日、私は初訪問です。上司が先に介入していますが、なかなか他人の意見に耳を貸さないので、苦労しています。私も、10年来のストマでしたので、自信がなかったので、、、。
ご指導を参考に、状態や使用材料の確認をしてきます。



拘縮部分の皮膚保清について 投稿者:かず 投稿日:2010/05/23(Sun) 16:31 No.2458  
はじめまして、よろしくお願いいいたします。
強い拘縮のある患者さまの保清について教えていただきたく投稿しました。
皮膚と皮膚が密着し、その部分が皮剥けとなってしまう方が多い状態です。
週二回入浴し、その患部に、プロペト軟膏と紫軟膏をMIXさせたものを塗布していますがあまり改善がみられません。
患部の一日一回の保清をと考えています。水だけの洗浄では前回塗布した軟膏をきれいに取り除けず、除去にオリーブオイルや、ベビーオイルを考えているのですが、どうでしょうか? または他によい方法はありますでしょうか?



Re: 拘縮部分の皮膚保清について このwebsiteの管理者塚田 - 2010/05/26(Wed) 01:09 No.2459  

まず強い拘縮の原因の一つとして、不快なポジショニングが挙げられています。
つまり、強制的な30度体位などの時に、一部分のみに枕を入れ、他のかなりの部分が浮いた状態というのは、大変不快で患者さんは体を硬くします。この繰り返しが拘縮になるという説です。
実際、浮いたところを無くしてそっと体を包むようにポジショニングすると、体が軟らかくなり、自然に拘縮が取れていくようです。

さて、局所療法ですが、まだ皮膚が傷んでいない場合なら、両方にハイドロコロイドドレッシング材やフィルム材を貼付し、滑りを良くするためにベビーパウダーなどを振り掛けるとどうでしょうか。
すでに表皮剥離がおこっているようでしたら、ハイドロサイトなどのフォーム材も勧められます。フォーム材はズレがあってもうまく逃がしつつ、滲出液も適度に吸収して固着せず、表皮化が図れる場合があります。ただし、滲出液が多くても少なくてもうまくいきません。
いずれの方法も、週2回の入浴時に交換すればよいのではないでしょうか。

皮膚がくっつく場所は、浸軟しやすいため、油性軟膏の塗布はあまり勧められないと思います。



Re: 拘縮部分の皮膚保清について かず - 2010/05/26(Wed) 21:06 No.2460  

お返事ありがとうございます。
 ご指摘いただきましたように、できてしまった創、以前に、それを起こさせない努力をしたいと思います。  
 
 処置方法を教えていただきましてありがとうございます。
 早速、試みて検討していきたいと思います。



陰圧閉鎖療法について 投稿者:ピヨピヨ 投稿日:2010/05/17(Mon) 10:50 No.2455  
在宅にて、陰圧閉鎖療法を実施しているのですが、陰圧状態が持続せず、病院での手順どおりに実施しているのですが
次の日には、ドレッシングテープが浮いている状態です
カテーテルの境目に入れ歯用のタフグリップを使用していますが、時間が経つにつれて、浸透してドレッシングテープがずれてしまいます。陰圧療法の意味をなしてないようです
ご指導と陰圧療法についてのHPありましたら教えてください
お願いします



Re: 陰圧閉鎖療法について みーさん - 2010/05/17(Mon) 12:05 No.2456  

はじめまして。

在宅での陰圧療法管理、大変ですね。
陰圧療法の基材は何を用いておられるのでしょうか?
陰圧療法を行っている部位、基材の種類、ドレッシング剤(フィルム剤の種類)患者様のADLなどもう少し情報がれば、書き込んでいただければ・・・。

うちの病棟でもVAC療法はよく行っていますので、
HPはご案内出来なくても、今までの経験上、多少なりともご参考にしていただける情報を差し上げることが可能なのですが。

追記の書き込み、お待ちしております。



Re: 陰圧閉鎖療法について このwebsiteの管理者塚田 - 2010/05/20(Thu) 01:19 No.2457  

高岡駅南クリニックのホームページの中の、高岡在宅褥創研究会の中の、第35回「褥創の密閉吸引法」。
同様に、高岡市医師会報掲載記事の中の、第22回「密閉吸引法」を参照してください。

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