466225
褥創・ストーマ・創傷症例書き込み板
[高岡駅南クリニックホームページ] [つかいかた] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
お名前 (必須)  ※ニックネームでどうぞ
Eメール(必須)  ※入力されても公開されません
タイトル(必須) (?)
コメント(必須)
URL
添付画像
<画像添付に関する注意事項>
・添付画像は管理者が許可するまで表示されません。
・添付する画像は本人が特定できないものをお使い下さい。
・画像を添付する際には、文書または口頭にて本人の了承をお取り下さい。

ストーマの管理の仕方 投稿者:たんたん 投稿日:2010/02/25(Thu) 21:04 No.2378  

入院中の患者さんのことで教えてください。写真に関しては本人・ご家族の了解を得ています。ストーマが大きい方で6.5センチほどあります。便も水様から不消化便です。転院されてきた患者さんでストーマ管理がうまくできておらず、パウチを2回/日交換されていました。現在ホリスターのニューイメージFTFテープを使用し、ウロガードにつなぎ便を流しています。うまくいけば2日もちます。肌に合わないのか、画像のように皮膚の糜爛が悪化してきています。漏れは特に糜爛の悪化してきている部分から起こります。どうしたらよいでしょうか?



Re: ストーマの管理の仕方 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/28(Sun) 22:53 No.2380  

写真では65mmもあるように見えませんが、写真の上側が足側でしょうか、であれば足側にビランがあるようです。
現在ニューイメージFTFテープを使っているとのこと、開口部89mmまで対応の2品系でしょうか。これを1日2回換えるのであれば、ものすごいコストになります。

まず、単品系の安い装具にして毎日交換を考えてはどうでしょうか。失敗して1日2から3回になっても、コストはかなり安く抑えることができます。
例えば、コンバテックのアクティブライフドレインパウチST-2や、エスティームドレインパウチLサイズカスタムカット、あるいはアルケアのイレファインD-70、あるいはコロプラストのアシュラコンフォートECフリーカット等です。

これを用いる前に、ホリスターのアダプト皮膚保護シールを蚊取り線香のように渦巻き状に幅5mm位で切り取り、痛んだ部分も含めて全周性に粘膜に接して皮膚に貼り、その上から今書いた安い単品系装具を貼ってはどうでしょうか。
交換は毎日です。

皮膚の状態が落ち着いたら、ホリスターのストマドレインKLの76mmを毎日あるいは1日置きに交換も良いかもしれません。

いずれにしてもかなり技術がいると思います。
お近くに皮膚排泄ケア認定看護師がいるようでしたら、ご相談をお勧めいたします。



Re: ストーマの管理の仕方 たれぱんだ - 2010/03/02(Tue) 00:03 No.2382  

私がいつも行っている管理方法が参考になればと思います。

まず漏れの原因はストーマサイズではないと思います。便の性状・ストーマサイズから、上行・横行結腸のループストーマと予測します。だとしたら簡単です。便を硬くするのです。

私は医師に、塩酸ロペラミド・ポリカルボフィル カルシウムの内服をよく提案しています。適応を検討してもらったらいかがでしょうか。便が有形になれば漏れも減ります。

高さや腹壁の状態がわかりませんが、皮膚保護材でやや凸にするのも方法です。



ドレーン刺入部管理 投稿者:ロットン 投稿日:2010/02/28(Sun) 13:50 No.2379  
看護師をしている者です。質問にお答えいただければ幸いです。
最近、病院を移り、ドレーン刺入部の管理が異なり戸惑っています。
ドレーン(骨盤低や腹腔内ドレーン)の抜去後どのくらいからシャワー浴は可能でしょうか?体内の圧の関係でシャワー等の水が抜去部から進入することはないと認識していますが間違いはないでしょうか?また、当院ではドレーン抜去部に被覆剤を2〜3日貼付してますが、抜去直後から開放創(浸出液の少ない場合)では間違いなのでしょうか?
一度に多くのことを質問してすみません。忙しいと思いますがよろしくお願いします。



Re: ドレーン刺入部管理 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/28(Sun) 23:05 No.2381  

ドレーンが入っていても開放性ドレーンであれば、すでに汚染しており感染創です。したがって、個人的にはドレーンが入っていてもシャワーでの洗浄はむしろやった方が良いと思っています。
もちろんドレーンを抜去したらシャワーを禁止する理由はありません。むしろ積極的に行うべきと考えます。
水道水は基本的に無菌です。石鹸を使って創周囲を清拭し、シャワーで流すことは、創周囲を生理的食塩水で洗浄することと何ら変わりはありません。
ドレーン創周囲を生理的食塩水で洗浄清拭することを禁止する医師はいないはずで、であればドレーン創のシャワー浴を禁止する理論的根拠はありません。

汚染創であるドレーン抜去部を被覆材で密閉するのには賛成できません。
よく洗浄し、開放性ドレッシングをするべきと考えます。
その時、「お勧めのドレッシング材は」とのご質問であれば、カルトスタットなどのアルギネート材を勧めます。この上にはガーゼを置くだけにします。
大切なのは石鹸で毎日洗浄しシャワーで十分流しておくことと考えます。

結論として、ロットンさんのお考えに賛成です。



水泡への対応について。 投稿者:ポッポ 投稿日:2010/02/11(Thu) 22:16 No.2372  
 また、質問させていただきます。
 水泡への対応について、教えていただきたいのです。日本褥瘡学会の「褥瘡予防・管理ガイドライン」では、「水泡は、破らずそのままにし、創面保護を目的として、ポリウレタンフィルムを用いてもよい。」とありますが、前回、発赤への対応でもお聞きしたのですが、わたしは、どうもポリウレタンフィルムを直接はると、摩擦係数があがるし、水泡の場合は、フィルムをはがす際、水泡をやぶってしまう気がして、使うのに抵抗があります。現在わたしは、水泡の対応としては、「メロリンガーゼで保護する。」方法をとっています。以前、どこかの研修で、「水泡の場合、ワセリンをぬって、その上にポリウレタンフィルムを貼る」と聞いたことがあります。いったい、どれが、ベストなのでしょう?



Re: 水泡への対応について。 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/15(Mon) 04:01 No.2373  

水疱はやはりポリウレタンフィルムが第一選択でしょう。
ただ、剥がす必要はなく、透明なので剥がさずとも観察できるはずです。1週間に1回か2回の交換であれば、剥がす時に水疱が破れる心配はなくなります。
破れそうだったらまだ剥がさなければよいのではないですか。

摩擦に関しては、フィルムを貼った上から足だったら緩いナイロン靴下をはくとか、仙骨部であれば、ベビーパウダーを振り掛けるなどすれば摩擦は減ります。

なお、フィルムを貼る前にワセリンなど油性軟膏を塗ると、フィルムは貼り付かなくなります。これは何かの間違いでしょう。



水泡への対応 ポッポ - 2010/02/19(Fri) 06:08 No.2376  

 水泡へのポリウレタンフィルムの対応の指示ありがとうございなした。さっそく、実践します。
 以前、黒色壊死の質問で先生がお答えくださったんですが、水泡は、つぶれなければ、黒色の水泡なら、黒色壊死(痂皮)になり、透明の水泡でも痂皮になるというようにおしゃっていたと思うのですが、痂皮になった場合、痂皮は、めくって(デブリして)治癒をうながしたほうがいいのか?痂皮のままで自然に脱落するのをまった方がいいのか?教えてください。もし、痂皮のまま自然に脱落を待つ場合、痂皮には、ポリウレタンフイルムを直接貼っておいたほうがいいのか?メロリンガーゼなどの不織布で覆っておいたほうがいいのか?教えてください。
 



Re: 水泡への対応について。 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/20(Sat) 01:07 No.2377  

水疱からの壊死組織(痂皮と言っても良いと思います)は、浮き上がってきて、もう取ってもいいかなと分かるようになれば、引っ張って取ります。

ガーゼなどの開放性ドレッシング材は、壊死組織に用いると、外部からの汚染に弱いため、感染が起きやすくなります。その点、フィルム材であれば、外部からの汚染はブロックするため、感染予防になります。
これらが分かっていれば、どっちでもいいと思います。



ストーマーについてご相談です。 投稿者:ゆき 投稿日:2010/02/05(Fri) 00:25 No.2365  
こんばんは。父の病状についてご相談させてください。潰瘍性大腸炎により一昨年に大腸を摘出手術を受け
人口肛門になりました。手術は大成功と他の機能については全く問題なと医師から説明を受けた直後から自力で排尿出来なくなり現在は導尿もしています。男性機能もありません。腎臓に結石も見つかりました。今年になり小腸の痛みに絶えられず入退院をしています。結果、ストーマー入り口小腸が狭くなったことによる痛みと結石が原因とされ、痛み止めの点滴をしCT検査などで他の原因ないと診断されました。精神的にも著しくなく食欲不振、のどに詰まると不安にし耳鳴りも強くなっています。万が一の事を想い自宅から近い病院を紹介お願いしましたが医師から経過様子をみたいと断られました。
本人の不安を取り除くため家族としてはどうしたらよいでしょうか。また、痛みはなくなるのでしょうか。他に原因があるのでしょうか。



Re: ストーマーについてご相談で... このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/09(Tue) 04:10 No.2371  

いろいろ重なって大変ですね。

お父様のことを大切にしていらっしゃる様子が分かります。ところで、お父様ご本人はどのように感じていらっしゃるのでしょうか。主治医との関係はどうなのでしょうか。
今通院中の病院は潰瘍性大腸炎治療に関して専門施設なのでしょうか。またお近くの病院は現在の病院と比べると、評判はどうなのでしょうか。

病状に関しては、書いてある情報からは、水分摂取が少なく、結石の原因になっている可能性があります。
小腸の痛みとのことですが、腸閉塞ということでしょうか。
食事の摂り方について、管理栄養士から栄養指導はお受けになったでしょうか。ぜひお受けください。ただしそのためには医師からの栄養指示箋が必要です。

紹介状がえられないようでしたら、ご本人の考えによりますが、直接評判の良い病院を受診して意見を聞いてみるのも方法です。その結果、ご本人がそちらの方が良いと判断されるようでしたら、紹介状を書いてもらいましょう。
なお、病院の紹介に関しては、医師は患者さんの要請を拒否することはできません。



胸のモヤモヤ 投稿者:たま 投稿日:2010/02/04(Thu) 12:37 No.2364  
ここに質問する内容でないことは重々承知していますが、みなさまお許しください。2年ほど前に直腸癌から人工肛門になったものです。その後は1ヶ月に一度の血液検査、三ヶ月〜半年に一度のCTやエコー検査、時に内視鏡検査を行ってきました。術後はとりあえず再発、転移などはなく、人工肛門も大きなトラブルもなく現在にいたります。しかし前回のCT検査で先生から「胸にモヤモヤしたものがありますが、今のところなんともいえないのでこのまま今までどおり定期的に血液検査をしていきましょう」と言われました。私の頭の中では、「再発?転移?でも癌の可能性があるなら、そのモヤモヤをすぐ調べるのでは?」などと考えが巡り、精神的に追い詰められこの掲示板にたどり着きました。担当医に質問するのが筋なのは承知しています。でもなかなか質問できず… これだけの情報ではもちろんなんとも言えないと思いますが、もしそのモヤモヤが肺転移の可能性があっても医者はすぐ調べたりはしないものなのでしょうか?ここに質問することが失礼なのは承知していますが、なにかコメントをいただけると助かります。


Re: 胸のモヤモヤ このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/09(Tue) 03:53 No.2370  

本当にモヤモヤしたお話しですね。
医師は患者さんの思いに対し、ずいぶん見当違いなことを考えていることがあります。
「すぐに調べると心配するのでは」とか「再発だとして検査して違っていたら信頼が無くなる」などがそれです。
お考えの通り、「先生の言った言葉が引っかかり心配で落ち着きません」とおっしゃって、しっかり調べてもらってはどうでしょうか。



臀裂部褥瘡 投稿者:ゆずっこ 投稿日:2010/02/02(Tue) 15:31 No.2359  
臀裂部褥瘡の処置について教えてください。先生の「ゲーベンクリームと褥瘡」のなかで、仙骨部褥瘡にゲーベンをたっぷり塗り、オムツを当てるだけの処置がありましたが、この方法は他の軟膏(ユーパスタやアクトシン)でも適応できますか。尾骨部から臀裂部にかけ褥瘡があり、しかも尿便失禁のためフィルムがうまく貼れず、かえってガーゼによる擦れが心配です。当初アクトシンにて処置を行っていましたが改善せず、DTIを考え現在はユーパスタにて処置を行っています。精神疾患をもっているため膀胱留置カテーテル挿入は難しいと思われます。


Re: 臀裂部褥瘡 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/03(Wed) 04:05 No.2361  

残念ながら、水溶性軟膏であるユーパスタやアクトシン軟膏では使えません。

この方法が行えるのは、油性軟膏かクリーム剤です。クリーム剤もある程度皮膚に残るタイプのものが適応です。リフラップ軟膏では硬すぎ、オルセノン軟膏では軟らかすぎです。

具体的には、ゲーベンクリームの他には、ワセリンなど(ワセリン・プラスチベース・プロペト)も適応です。一般市販品のセキューラPOも好んで使っています。薬剤の入ったその他の油性軟膏(プロスタンディン軟膏、ゲンタシン軟膏など)は、高価であり多量に使うこの方法には適していません。

ちなみに時に見かける馬油も患者さんが勝手に使っていましたが、効果がありました。臭いがありました。



臀裂部褥瘡 ゆずっこ - 2010/02/03(Wed) 12:02 No.2366  

御教授ありがとうございます。再度質問よろしいですか。壊死組織がなくても、DTIが考えられるためゲーベンは使用可能でしょうか。また現在浸軟がないためゲーベンを使ってみようと思いますが、今後浸軟がみられた場合はどのような処置を行えばよろしいですか。


Re: 臀裂部褥瘡 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/04(Thu) 02:00 No.2367  

褥創は全てDTIと考えて対処しましょう。
皮膚の浸軟の有無は、このような例ではあまり考慮しません。

ところで、浸軟がないとのことですが、便や尿の失禁があるとの症例のようですが、矛盾しているように思えます。
浸軟していないようならば、フィルム材が貼れるのではないでしょうか。皮膚が浸軟してフィルム材が貼れない症例の対応の方法としてお聞きされていると思ったのですが。



ストーマ周りの皮膚の動き 投稿者:ささ 投稿日:2010/02/01(Mon) 10:28 No.2358  
直腸がんにより人工肛門暦3年目の者です。手術後はなんとか順調にきているのですが、最近気になることがあります。人工肛門の装具を外して寝て安静にしてみると、ストーマの周りの皮膚が盛り上がったり、へっこんだり、うねうね動きます。これは皮膚の下にある腸が動き、それに伴い皮膚が動いているのでしょうか…?よくある症状なのでしょうか?今まではこのような症状はなかったと思います。装具を張る場所の皮膚が動いてしまうため最近装具がきちんと貼れずに困っています。病院の定期健診が1ヶ月後にあるので、そのとき担当医に聞いてみようと思うのですが、まだ先のため心配になりここに質問させていただきました。よろしくお願い致します。


Re: ストーマ周りの皮膚の動き このwebsiteの管理者塚田 - 2010/02/03(Wed) 03:53 No.2360  

ぜひ担当医に相談してみてください。
傍ストーマヘルニアといって、腸管が皮膚の下へ滑り込んでいる状態かもしれません。とは言っても傍ストーマヘルニアだからすぐに対応しなければいけない例は稀です。痛みがなければ1ヶ月後で十分です。

なお、運動不足で腹筋が減少し、仰向けに寝た場合さらに筋肉が弛緩して、筋肉の下の腸管の動きが分かるようになったのかもしれません。これは生理的な変化で病的なものではありません。

いずれの場合も、装具を貼るためのしっかりした平面ができにくくなるため、装具の変更が必要になる場合があります。
これは、ストーマ(人工肛門)ケアに慣れた看護師の判断を仰ぐことになります。いわゆるストーマ外来の看護師に見てもらって、ストーマ装具の変更を行います。

あまり心配しなくてよいと思います。



発赤の対応について。 投稿者:ポッポ 投稿日:2010/01/26(Tue) 03:13 No.2356  
 d1である発赤の対応ですが、以前は、「ポリウレタンフィルムをはる」となっていまいたが、以前真田先生の講義で「ポリウレタンフィルムは、摩擦係数があがり、はるのは良くない」とおしゃっていました。かわりに「すべり機能つきのフィルムである(リモイスパット)をはるように」と講義されました。
 しかし、リモイスパットは値段が高く、使用できないのが当病院の現状です。発赤に対する、対応を教えてください。とりあえず、今は、なにも貼らず、除圧で対応しています。



Re: 発赤の対応について。 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/01/27(Wed) 01:54 No.2357  

褥創に対しては、おっしゃるとおり除圧が基本です。また摩擦が問題であるならば、もちろんズレ・摩擦対策もしてください。
その上で、皮膚の保護と観察できることを考えると、ポリウレタンフィルムの選択枝は外せないでしょう。

ポリウレタンフィルム材で摩擦が問題になるのであれば、もちろん摩擦対策が必要ですが、例えばフィルムを貼ったあとでペビーパウダーを振り掛けるなどでも摩擦が減ると思います。

あるいは、フィルムなども貼るのを止めて、油性の軟膏を厚めに塗布するなども滑りがよくなって、かつ皮膚の保護作用もあるので、選択枝にしてよいでしょう。昔から使われている馬油や、最近のセキューラPOなどがこれにあたります。

いずれも、皮膚を守る・観察可能・摩擦を減らず などの目的に合っていればよいのではないでしょうか。
最も間違っているのは、「軟膏を塗ってガーゼをあてておく」でしょうね。



水泡 投稿者:アメリカンドック 投稿日:2010/01/19(Tue) 14:53 No.2354  
質問がひとつあります
両側腹部に2×3センチの水泡が出来始め、徐々に広がっています。糖尿病にてインスリンにて血糖コントロール中ですが
状態はあまりよくありません。ベット臥床している事が多く
介護度は5です
水泡形成時には、どんな軟膏をすすめたらよいですが
教えてください



Re: 水疱 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/01/19(Tue) 23:21 No.2355  

この場合、いろいろなことが考えられますので、是非なるべく早く皮膚科を受診してください。
皮膚の疾患は、実際みることが何より大切です。
在宅で受診できない場合は、皮膚科の先生で往診してくださる方は結構いらっしゃいますので、往診を依頼し対応してください。



足の潰瘍 投稿者:くまくま 投稿日:2010/01/13(Wed) 16:56 No.2350  
在宅で家族を看ていますが、右足背部に4×8センチの潰瘍形成しています。洗浄後、病院指定の処置を実施していますが
一向に良くなりません。関節リウマチの疾患があるので血液循環もとても悪いです。どうにか、治してあげたいのですが
1年以上治癒しません 処置の方法は
@ 足を洗浄する 弱酸性の泡をあわ立てる
A フィブラストスプレー噴射後 アクトシン軟膏にて処置
  です   他にできる事があれば、教えてください



Re: 足の潰瘍 このwebsiteの管理者塚田 - 2010/01/14(Thu) 05:10 No.2353  

関節リウマチがあっても、血流が悪いとは限りません。むしろ骨の突出があってその部がこすれたり圧迫が加わるために、治癒しないことを考えましょう。
血流が本当に悪いのであれば、1年以上悪化せずに持っている方がおかしいと思います。

在宅で寝たきりで関節変形のある高齢者と想定してお話しします。栄養状態はそれほど悪くはなく、動脈閉塞もないとも想定しておきます。この想定と違うようでしたら、より詳しく説明してください。

創治癒環境を整えましょう。
創面にガーゼを用いたり、アクトシンのような乾燥させる軟膏を使うことは止めます。
多少感染していると想定し、ゲーベンクリームを塗布してガーゼを用いずフィルム材を直接貼付します。これを毎日交換していきます。
感染徴候が全くないと判断できる状態になったら、リフラップシートを貼付し、これも毎日交換していきます。

以上ですが、主治医からの薬剤処方が必要です。
もちろん主治医が定期的に創を観察し、指示を出す必要があります。
つまり、主治医との連携が必要ですが大丈夫でしょうか。

入浴はどんどんしてもらい、創部の洗浄は普通の石鹸で十分ですが、よく流しておくことと、創面はこすらない方が良いと思います。

情報不足のため、かなり決めつけで書きましたが、鵜呑みにしないで主治医とよく相談しながら処置をしてあげてください。

最後に、局所療法のことばかりを気にしていらっしゃいますが、最初に書いたようにケアの問題の方が大きいと考えられます。看護・介護の問題である、ズレ、摩擦、圧迫がケアを行う時に発生していないのか検証をお願いいたします。
その上で、吸収パッドを厚く巻いて保護するとか、重い布団が創部にかからないように工夫するとか、足の創部のところが何かにぶつかっていればぶつからない工夫をするとか、考えてあげてください。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
- 管理者のみ以下のフォームから投稿記事を修正することができます -
処理 記事No 暗証キー

- Joyful Note -
Edit by Lunar Studio